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港北ニュータウン計画 ここに新しい街が |
港北ニュータウン計画区域の開発前の地形、植物分布、土地利用そして人々の暮らしの歴史を説明しています。 (19分56秒) |
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港北ニュータウン計画 未来都市への挑戦 |
港北ニュータウン計画の3つの基本理念と4つの基本方針及び市民参加のまちづくりについて説明しています。 (23分56秒) |
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故郷の生まれ変る時 (港北ニュータウン 第1部) |
横浜市の港北ニュータウン基本計画及び公団の土地区画整理事業計画案の発表から土地区画整理審議会の設置までを説明しています。 (25分10秒) |
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故郷の生まれ変る時 〜 土地区画整理事業の歩み〜 (港北ニュータウン 第2部) |
換地設計から仮換地指定そして造成工事、移転と事業の推移を説明しています。(30分20秒) |
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港北ニュータウン計画 造成工事の展開 ‐三つの配慮‐ |
港北ニュータウン建設の基本方針をふまえ3つの配慮のもとに進められる造成工事の内容を説明しています。 (21分46秒) |
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港北ニュータウン計画 新都市へのスタート |
港北ニュータウン建設事業に先駆けて実施する横浜市関連事業について説明しています。 (23分12秒) |
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明日の都市をひらく (港北ニュータウン 第3部) |
昭和58年(1983)から62年(1987)頃までの港北ニュータウン区域内の様々なまちづくりの推進状況について説明しています。
(21分01秒) |
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複合・多機能都市をめざす港北ニュータウン −中川地区の街づくり− (港北ニュータウン 第4部) |
昭和61年(1986)ベッドタウンから複合多機能都市への方針転換をした港北ニュータウンのまちづくりを中川地区を例に説明している。
(24分33秒) |
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21世紀の明日をひらく (港北ニュータウン 第5部) |
多機能複合都市を目指したまちづくり推進の状況(1997(平成9)年 土地区画整理事業終了まで)を説明しています。
(25分52秒) |
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共同化のすすめ |
共同による施設建設のメリットについて説明しています。 (13分29秒) |
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にぎわいのある街づくり |
にぎわいのある街づくりを進める様々なアイデアを説明しています。 (14分13秒) |
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魅力ある街づくりをめざして 港北ニュータウンタウンセンター |
多機能複合都市タウンセンターまちづくりの考え方を説明しています。 (28分14秒) |
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港北ニュータウン建設事業・事業記録 地権者は語る |
港北ニュータウン建設を積極推進してきた金子保氏が、開発前の地域の様子やまちづくりへの思いを語っています。 (22分41秒) |
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都筑区の誕生 |
新しく誕生する都筑区の概要を紹介しています。 (11分06秒) |
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港北ニュータウン生活対策協会15周年記念式典 | 主催者、来賓挨拶等式典の様子が写されています。 (22分51秒) |
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横浜市営地下鉄4号線開通記念式典 | 2008年(平成20年)3月29日、北山田駅で行われた横浜市営地下鉄4号線(グリーンライン)開通式典の様子が映されています。(13分32秒) |
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内容 |
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滝不動のある町 -老馬鍛冶山不動尊の今むかし |
平成3年前後の中川町、改築前の老馬鍛冶山不動尊とその周辺、現在造成が進んでいる横浜市と川崎市の市境である旧大山街道をタイムスリップしたように見ることができる。 また、「老馬」「鍛冶山」の地名の由来や、不動像を運んできた僧の話、念仏講など、昔の面影をしのぶことができる。 (撮影期間:平成3年8月〜平成4年3月) (19分00秒) |
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回り地蔵と花籠の舞 -池辺町に伝わる風習と伝承芸能 |
平成3年から4年にかけての池辺町のたたずまいとニュータウン建設の一環である幹線道路、横浜上麻生線の工事状況がわかる。また、杉山神社の例祭で行われてきた花籠踊りは、その後中止になり、この撮影が最後の記録になった。 各谷戸の念仏講や、今では珍しい風習になった「回り地蔵」の話など、昔から続けられてきた伝統行事が人々の暮らしにとけ込んでいる様子がわかる。 (撮影期間:平成3年8月〜平成4年3月) (22分49秒) |
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祭り囃子がきこえる -新しい街港北ニュータウンと茅ヶ崎町のたたずまい |
平成4年前後の茅ヶ崎町。 特に港北ニュータウンの中心部である市営地下鉄センター南駅や幹線道路の新横浜・元石川線に沿った造成の様子を映しながら、新しい街づくりへの金子保さんの思いが語られる。 また、都市と農業の調和した街づくりの一つである朝市が紹介される一方、古い歴史を残す茅ヶ崎城が紹介されている。 (撮影期間:平成4年6月〜8月) (20分52秒) |
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水ぬるむ春の祭り -八幡様と水神様の例祭 |
中川町では八幡様の春の例祭を水神様の祭りとともに、毎年行っていた。 春のはじめ、本格的な水田耕作が始まる前の3月26日、この祭りをしないと村が荒れると言い伝えられ続けられてきた。神事が行われた後の神主による舞がユニークである。面と衣装を取り替え、さまざまな装束で舞われる。 また水神様への雨ごいの祈りとして藁の蛇を作って早渕川に流す話は、貴重である。 (撮影期間:平成4年12月〜平成5年3月) (20分32秒) |
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虫送り -夏の早渕川を彩る祭り |
かつて全国的に盛んに行われていた虫送り。稲の害虫を送り出すこの行事は、伝統行事として数カ所で残っている。 ここ南山田町では、戦後復活し、現在は、町内会、子供会、消防団など地域の組織によって毎年行われ、子供たちを対象にした後継者育成にも力を入れている。いきいきとした子供の様子が印象的である。 (撮影期間:平成5年6月〜平成6年3月) (22分06秒) |
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「鯛釣り踊り」と大塚・歳勝土遺跡 -はるかな昔の面影が漂う |
平成6年11月、横浜市に都筑区が誕生したが、この地域は発掘調査によって縄文・弥生時代から人々の暮らしが営まれていたことがわかった。その名残のような「鯛釣り踊り」という伝承芸能が受け継がれている。また地神講やどんど焼きも行われている。 ニュータウン地区最大の遺跡「大塚・歳勝土遺跡」が出土した大棚町のたたずまいに昔の面影を追う。 (撮影期間:平成6年10月〜平成7年2月) (22分49秒) |
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梅匂う里の菊づくり -佐江戸町・東方町・川和町の伝統行事と菊花愛好会 |
もともと緑区ではじまった菊花展は、都筑区誕生にともない都筑区で開かれるようになった。毎年11月、多くの市民の目を楽しませてくれる。会員は広範にわたっているが、佐江戸町が中心になっていることから、その周辺地城の伝統行事や伝説をからめて、菊づくりを紹介する。 天満宮の梅祭り、無量寺の花祭り、妙蓮寺のお会式の様子と、花にちなんだ話題は花を愛する人々の心が伝わってくる。 (撮影期間:平成7年1月〜12月) (22分55秒) |
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伝説と炭焼きの里 -荏田かいわい |
現在の都筑区荏田東、かつては緑区荏田町だったが、旧大山街道の荏田宿があり、江戸時代はたいへん賑わっていた。ニュータウン建設にともなう発掘調査によって、矢崎山横穴墓群が見つかり、太古から人々が住んでいたことがわかった。 矢羽根不動尊で行われている念仏講、炭屋の屋号を持つ旧家、剣神社の伝説を織りまぜ、昔の荏田かいわいの暮らしをたどりながら、現代の子供たちとの接点を荏田東第一小学校で行われているお楽しみ会の藁草履づくりや炭焼き体験を通して探ってみる。 (撮影期間:平成8年4月〜平成9年3月) (21分14秒) |
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望郷 -失われたものの記録 |
現在、センター北駅前に建設中の共同ビル。その地権者の一人である男全富雄さんは、北山田地区の開発事業の指導者としてニュータウン建設を推進してきた。すっかり新しい街になり、古い暮らしや町並みが消えてしまった今、昔の暮らしを記録に残すには絵を描くしかないと、約300枚の絵を描いている。絵には、昔の村の様子、農業、主婦の暮らし、子供たちの生活、戦争、そして開発と、めまぐるしい激動の時代が忠実に措かれている。
一枚一枚の絵は、横浜市北部の歴史の証言であり、貴重な資料といえる。 (撮影期間:平成11年2月〜3月) (24分32秒) |